2023/8/20 ~ 9/2(14日間)までベトナム・ハノイで行うグローバルPBLです

  • 場所
    • ベトナム・ハノイ
  • 概要
    • 株式会社SUNの協力の下,ハノイ理工科大学(HUST)の学生と協力し,チームでウェブアプリケーション開発を行います.  このgPBLでは,SUN社の指導の下,HUST学生と4名のチームを組み,Webアプリケーションの企画・設計・実装・テストを行います.アプリケーションの企画に関する中間発表と最後に開発成果の発表を行います(日本語で実施)
    • 現地実習は設備の整ったSun*社内で実施します.
    • 滞在中に,ベトナムで活躍する起業家やエンジニアなどの講演聴講,HUST内での模擬授業,市内観光への見学も行います.
  • 費用
    • 約16万円(航空券,ホテル代,移動費用含む)
  • 奨学金
    • 7万円または5万円の給付型奨学金あり(成績によって金額は変わりますが,必ず出ます)
  • 申込方法・期間
    • 情報工学科:中島(tsnaka[at]shibaura....)まで連絡
    • 5/12(金) - 6/2(月) (集まり次第締め切る可能性があります)
  • 単位認定
    • 情報工学海外実習 1~4 (専門の単位)
  • 募集人数
    • 12名
  • その他
昨年度の様子

全南大学校グローバルPBL

[開催場所] Chonnam National University (全南大学校), 77 Yongbong-ro, Buk-gu, Gwangju 61186, Republic of Korea (韓国)

[期間] 2023年8月23日〜9月2日(移動日含む)

[受け入れ教員] Kwanghoon Choi 教授
Department of Software Engineering, College of Engineering, Chonnam National University

[芝浦工大側教員] 情報工学科 篠埜 功

[募集人数] 5〜10名

[対象] 情報工学科1〜4年生

[日程]
(1) 渡航前オリエンテーション 8月3日(木)13:30〜 豊洲キャンパス教室棟505教室
旅行代理店から航空券(Eチケット)、請求書等の書類の受け取り、アンケート実施等。

(2) PBL
8月23日(水)移動日、KE2106 羽田空港9:20-11:45 金浦国際空港、金浦空港駅-光州駅は電車(龍山駅13:29-15:22光州松汀駅はKTX)、全南大学校に16時頃着予定
8月24日〜9月1日 PBL実施、ただし8月27日(日)は休み(自由行動)
9月2日(土)移動日、朝全南大学校発、光州駅-金浦空港駅は電車(光州松汀駅10:27-12:18龍山駅はKTX)、KE2103 金浦国際空港 16:15-18:30 羽田空港
全南大学校キャンパス内の宿泊施設(G&R hub)に10泊する予定 => 9泊になりました。1泊はキャンパス近辺のホテルです(slack参照)。 => 参加学生は全南大学校キャンパス内の寮に10泊します(slack参照)。私とTAは8/23は学外のホテル、あとはキャンパス内の宿泊施設(G&R hub)に9泊します。

[費用] 16万円程度(航空券代、KTX代、保険料、宿泊費、展示会入場料、空港と大学近辺の交通費の合計。このうち、航空券代、KTX代、保険料は事前に振込、その他は現地支払、詳細は後日連絡)に加え、パスポート発行費用(持っている人は有効期限に注意してください)、ビザ発行費用(留学生はビザが必要かもしれませんので注意してください)、自宅-羽田空港間の旅費、PBL期間中の食費等が必要。

[奨学金給付] 7万円か5万円(成績による)

[内容]
全南大学校の学生とグループを作り、グループ毎に英語で議論しながらSmartThings等micro:bitを用いたIoT/Home automationのプログラミングを行う。使用言語は未定です(Groovy言語、Visual Block言語は使わないかもしれません)Microsoft MakeCodeを使ってプログラムを書きます。PBL期間中にAI技術の展示会やdigital artの展示会に参加する予定です。最終日にグループごとに発表し、最後にアンケート実施予定です。

[成績]
情報工学海外実習1-4(専門科目2単位)、履修登録不要。履修上限(年間49単位、半期25単位)の枠外。gPBL期間中の発表、書いたプログラム、終了後のレポートで成績をつけます。

[履修の条件]
何らかの言語でプログラムを書いた経験があること

[持ち物]
ノートPCを持参。クレジットカードがある人は持参すると大学キャンパス内の食堂の支払いが簡単になる。あとはパスポート、ビザ(留学生)、電源形状変換器等、必要なものを持参。

(2023.6.30追加)クレジットカードを持参してください。キャンパス内の宿泊施設の支払いがクレジットカードのみです。

[参加申込]
以下の項目を記述して篠埜(sasano AT sic DOT shibaura-it DOT ac DOT jp)宛に電子メールで参加申込をしてください。
・[メールの件名] 全南大学校グローバルPBL参加申し込み
・学籍番号、氏名
・これまでに使ったことがあるプログラミング言語

[締切] 6月12日(月)
申し込み順で受け付けます。返信しますので、1日経っても返信メールが来なかったらもう一度送ってください。10名に達したら締め切ります。申し込み人数が少なかった場合、このPBL自体がキャンセルになります。=> 締め切りました。参加者にはslackの招待メールを送りましたので参加してください。(招待メールが届いていない場合、連絡してください)

[事前学習] 奨学金の関係で事前学習(自習)を行ってもらいます(slack参照)。

[事後学習] 奨学金の関係で事後学習(レポート作成)を行ってもらいます(slack参照)。レポートは成績の一部になります。

[問い合わせ先] 篠埜

[備考] これが初回なので写真はありません。学内の宿泊施設(G&R hub)は1人部屋と2人部屋があります。部屋にトイレとシャワーがありますが、風呂はありません。学内の寮についてslack参照。宿泊施設にクリーニングサービスはありませんが、キャンパス近辺にコインランドリーが複数あります。光州において、キャンパス外では英語はほとんど通じないと思っていてください(日本と同等レベルと考えてください。)。筆談の場合、キャンパス外で英語のアルファベットや漢字等は伝わらないと思っていてください。